デイサービスセンターなかよしから見える物置に絵を描いていただきました。
大東苑内にある認知症対応型デイサービスなかよしの窓から見えていた物置が殺風景との意見が以前からありました。そこでイメージを変えるため、地元の高校生に周りの景観とマッチした絵を描いて頂くこととなりました。
今回は、横須賀高校美術部に依頼し、顧問の先生と新3年生に御協力頂けることになりました。絵を作成している様子を見ていた御利用者の方々は、普段とは違った様子でどんな絵ができるのか興味津々に窓の外を眺めていらっしゃいました。
完成した絵は、青い空に虹や花、蝶が舞っていてさわやかな春の風景となっていました。作成して頂いた春田さん、見ていた御利用者の方々双方が楽しめる企画でした。
この絵をシンボルに今後の認知症デイサービスの運営を広げていければと思います。
